クゼーは1938年の創業以来、ゼロ戦の燃料供給用バルブとしてベローズの開発から始まり、
今日までモータリゼーションの心臓部であるエンジンにおいて、
ヒートマネジメントの最前線を担ってきました。
クゼーの歩み
自動車業界の歩み
1938-2022
東京ベローズ研究所を設立

- 1900年代
- ヨーロッパ、アメリカを中心に
自動車の量産化、普及が始まる

株式会社久世航空機器製作所を設立
トヨタ自動車株式会社と取引開始
- 1949年
- 日本は海外の車両のノックダウン生産
という形で自動車の生産開始
株式会社久世製作所を設立
株式会社京浜機器製作所を設立
- 1954年
- 第一回全日本自動車ショー開催
(現:東京モーターショー)
- 1955年
- トヨタ自動車が日本初の純国産乗用車を発表
株式会社クゼーに社名変更

- 1960年
- 高度経済成長期に入り、各メーカーも
開発競争が活発になる

国際技術展
サーモスタットとYKミッション
2件のゴールドメダルを受賞
- 1980年
- 日本の自動車生産は1000万台を突破し、
世界一になる
- 1997年
- トヨタが初の量産ハイブリッド車を発売

ISO14001:2005認証取得

ISO9001:2000認証取得

- 2007年
- 日本の自動車メーカーによる国外での
生産台数が国内での生産台数を上回る

日産自動車株式会社と取引開始
蘇州久世調温制品有限公司 稼働開始

- 2014年
- トヨタが世界初の
量産型水素燃料電池車を発売

KUZEH THERMOSTAT DE MEXICO S.A DE C.V
稼働開始

横浜工場 稼働開始
